今日は念願の「李朝陶磁の名品」を観るために佐川美術館にお出かけ☆チケットは友人からの提供!とてもラッキーなのです
すごくいいお天気の中、琵琶湖岸をドライブしながら美術館へ…
佐川美術館は日本画家の平山郁夫さんや彫刻家の佐藤忠良さんの作品も数多く常設で展示してあるかなり立派な(お金持ち感バリバリ)美術館でした、とても良かったです(笑)
さて肝心の展示ですが、李朝は朝鮮・李朝時代(1392〜1910)の陶磁器の総称で時代も数百年の幅があるので、展示作品もバラエティに富んでいて観ていても楽しかった。
一緒に行ったともだちに教えてもらったんだけど李朝の特徴のひとつで、きっちり出来ていないというのがあるそうで、ほんとそのとおりでしっかりたたない壷なんかはテグスで固定してあった(笑)そこがまたたまらなく魅力的なんだって
手元に欲しい、と思うものがいくつかあった、将来集めたりしてみたいなぁ
今年やりたい事の一つに陶芸があるんだけど、早く初めてみたくなりました